石川県地震を受けた被災建築物応急危険度判定士について


ペットと不動産に関する専門家であるLife Design Plus 佐藤👨です。

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被災宅地危険度判定士(宅地判定士)とは?

被災宅地危険度判定士(宅地判定士)とは、災害対策本部が設置される規模の大地震または降雨等により、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災した市町村または都道府県の要請により宅地の2次災害の危険度を判定する土木・建築等の技術者です。

被災宅地危険度判定士になるためには、土木や建築に関して一定の資格・実務経験を有し、かつ県が実施する講習会を受講し登録を受ける必要があります。 登録された判定士は、被災した市町村や都道府県からの要請に基づき、判定活動にご協力いただきます。 令和2年4月1日現在、全国で40,854名が登録されています。 被災宅地危険度判定業務調整員とは、判定士のうち、危険度判定実施本部と判定士との連絡調整、危険度判定実施に係る指導監督、判定結果の集計・報告等を行い、リーダー的な役割を担う者です。

平成8年3月にスタートした北海道震災建築物応急危険度判定士認定制度では、皆様のご協力のもとこれまで20,692人の方々が講習会を受講しており、多くの方々に判定士として登録いただいているところです。 大規模地震はいつ、どこで起こってもおかしくはない状況にあります。 このため、北海道では、判定士の登録を進めるため、毎年、認定講習会を開催し、応急危険度判定士の育成を進めているほか、応急危険度判定の実施体制の整備に努めています。 平成30年6月から資格要件を拡大し、特定建築物調査員と建築施工管理技士を追加しておりますので、より幅広い技術者の方々に判定士の認定を受けていただくことが可能となっております。

いざという時の社会貢献のために、個人的にも建築士として講習を受け千葉県登録しています。昨今の環境変化に伴う災害対策は日頃から事前準備しておくことが大事になってきますね。

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