これからの季節には、室内にワンちゃん安心空間を作りましょう!

ペットと住まいの寄り添いコンサルタント 佐藤👨です。
千葉県柏市を起点に、家庭小型犬を中心とした🐶ワンちゃんのしつけの学校。 独自の他にみない飼い主様への犬知識提供のオンライン💻セミナーと併せ、陽性(褒める)トレーニングによる伴走🏠出張しつけ指導を提供。
飼い主様へのしつけ啓蒙活動を小さく取り組んでいます。

意外に知られていない犬の習性

犬の祖先であるオオカミでも人間に飼い慣らされていない野犬でも、夜眠るときには見晴らしの良い広い場所を選ぶ事はなく、四方を壁等で囲まれた巣穴の中で眠ります。これは外敵に見つかって襲われてしまう危険性を避けるための本能的な行動です。
その為、犬も狭く暗い場所は、落ち着ける場所として大好きなのです。

落ち着けるパーソナルスペース

① ゲージを利用している場合
人通りが少なく直射日光が当たらない部屋の隅っこなどにスペースを作り、周囲をケージカバーなどで覆ってあげます。犬が隠れている感じで、かつ飼い主の姿は見えるのがベストです。中に柔らかいクッションやベッド、犬が好きなおもちゃなど入れてあげると良いと思います。
 

② サークルを利用している場合
上記ケージの場合と同様、人通りが少なく直射日光が当たらない部屋の隅っこなどにスペースを作り、サークルを置いて中にふかふかのクッションハウスやクッション材を敷いたクレートを入れます。
飼い主の姿が見えると安心してくれますので、出入り口はリビングの方に向けてあげましょう。
普段からサークルを用いた隠れ家の存在に慣れておけば、留守番する時に役立ちます。

③ クレートを利用している場合
ゲージ同様、ドアの近辺など人の往来が激しい場所や騒音を発する家電製品の近くを避け、出入り口から飼い主の姿が見えるように置いてあげます。多少寝返りを打てる大きさのクレートが望ましいです。


我が家は、排せつ等全く問題がないため、室内オールフリーで専用カバーを被せて、クレートの扉を外し設置しています。留守番時にはこの中に自ら入って寝て過ごすのが習慣です。

しつけがされている程度により、工夫して愛犬の落ち着ける空間を確保してあげて下さい!

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Life Design Plus 代表 佐藤 篤

柏市を起点に犬のしつけの学校及び不動産コンサルティング業務を展開する会社です。
犬のしつけは、家庭小型犬をメインに出張トレーニングとオンラインを併用したコースしつけ指導を行っており、不動産コンサルティング業務は、不動産鑑定をメインにその他周辺業務を行っています。

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