ペットと住まいの寄り添いコンサルタント 佐藤👨です。
千葉県柏市を起点に、家庭小型犬を中心としたワンちゃんのしつけの学校。
他にあまりない飼い主様への犬知識提供のオンラインセミナーと併せ、陽性(褒める)トレーニングによる伴走出張しつけ指導を行っています。
散歩について
散歩は犬と飼い主の間で重要な日常的な活動であり、飼い主と犬の絆を深める機会でもあります。
しかし、安全性や快適さを確保するために、散歩中に気を付けるべき点がいくつかあります。
以下では、散歩時に気を付けるべき5つの点について詳しく説明します。
- リード(リーシュ)の適切な使用
リードは犬の行動を制御し、安全性を確保するために不可欠です。適切なリードを使用し、リードの長さを調節しましょう。一般的に、短いリードを使用することで、飼い主は犬をより効果的にコントロールできます。しかし、長いリードを使用する場合、犬に一定の自由を与えることも重要です。
- リードの引っ張りをコントロール
犬が散歩中にリードを引っ張ることは一般的ですが、これをコントロールすることは重要です。引っ張りっこを放置すると、飼い主や他の人や犬に危険をもたらすことがあります。犬がリードを引っ張るときには、立ち止まり、短く引っ張るなどの指示を使い、犬にリードの引っ張り方を学ばせましょう。
- 交通ルールと安全性
散歩時には交通ルールを守り、車や自転車などの交通との安全な交差点を確保しましょう。また、歩道や歩行者専用道路を使用し、犬が道路に出て危険にさらされないように注意しましょう。
特に夜間の散歩時には反射材やLEDライトを使用して、犬と自分自身の視認性を高めることが重要です。
- 犬同士の社交性
もし他の犬と出会う機会がある場合、犬同士の相互作用を注意深く監視しましょう。
不慣れな犬同士が出会うと、争いや攻撃の可能性があるため、犬同士の相性や社交性を理解し、適切な導入方法を採用しましょう。また、他の飼い主にもコミュニケーションを取り、犬同士の交流を安全に管理しましょう。
- 環境への配慮
散歩中には犬が周囲の環境に与える影響に気を付けましょう。犬が排泄物をする場合、それを拾い、適切な場所に廃棄しましょう。また、公共の場では他の人々や動物に対する配慮が必要です。犬が他の人や犬に近づき過ぎないようにし、犬の興奮状態を適切にコントロールしましょう。
散歩は犬の身体と精神の健康を促進する素晴らしい活動であり、安全かつ楽しい経験にするために、これらのポイントを頭に置いて実践しましょう。
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