ペットと住まいの寄り添いコンサルタント 佐藤👨です。
千葉県柏市を起点にオンライン対応による全国対応展開中。
家庭小型犬を中心とした飼い主様とワンちゃんに寄り添うしつけ教室。
他にあまりない飼い主様への犬知識提供のオンラインセミナーと併せ、陽性(褒める)トレーニングによる伴走出張しつけ指導を行っています。
報道によると、北九州市に本社を置く航空会社スターフライヤーは、15日から小型の犬や猫を客室に持ち込めるサービスを国内線全路線に拡大したとのこと。
ペット持ち込みサービスは、ペットブームを受け、ペットと旅行を楽しみたい飼い主のニーズに応えようと2022年3月に開始されました。これまでは北九州-羽田線限定のサービスでしたが15日からは国内線全ての路線が対応になったようです。
料金は片道1匹5万円で、持ち込めるペットは既定のケージに入る小型の犬と猫のみです。ケージは一番後ろの席の窓際に固定され、飼い主は横に座ることができる内容。
運用が開始されましたが、生き物である犬猫を飛行機内へ搭乗させるうえでは注意が必要です。
思いつく点で留意すべきポイントを挙げてみました。
- 航空会社のポリシーを確認する
各航空会社はペット同伴に異なる規定を持っています。ペットのサイズ制限、容器の種類、手荷物としての取り扱いなどを確認し、適切な手続きを行いましょう。 - 健康診断と予防接種
旅行前にペットの健康診断を受け、必要な予防接種を行ってください。航空会社がこれらの情報を求めることがありますので、証明書や健康状態に関する文書を携帯しておくと良いでしょう。 - 適切なキャリアと快適な空間:
適切なサイズと通気性のあるペットキャリアを用意し、ペットが快適に過ごせるような配置を心掛けましょう。飛行機内でのスペースが限られているため、コンパクトで安全なキャリアが重要です。 - 飛行機内での安全対策
ペットがキャリアに入った状態での離陸や着陸時の動揺を考慮し、キャリアを適切に固定する工夫をしましょう。また、飛行機内では静かで穏やかな態度を保つよう心掛け、他の旅客に迷惑をかけないよう気を配りましょう。 - 目的地での環境の理解
ペットが目的地での気候や環境に適応できるように、必要なケアや対策を計画しておきましょう。水や食事、適切な休息を提供することが重要です。
※まずは、ペットの体調やストレスになることを考慮しつつ、最低限キャリア内でストレスなく寛げるような状態になっていることが前提であることは必須です。日頃からのクレートトレーニングにより事前に準備するようにしましょう!
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