ペットと住まいの寄り添いコンサルタント 佐藤👨です。
千葉県柏市を起点に全国展開対応中。オンラインを駆使した家庭犬専門しつけの教室。
しつけに関する以外に、犬の特性に基づいた飼い方や健康管理、住まいでの環境設定等幅広に情報提供しております。特徴としては、他にあまりない飼い主様への犬知識提供のオンラインセミナーと併せ、ステップ動画解説と併せた陽性(褒める)トレーニングによる伴走出張しつけ指導を行っています。
アニマルセラピーについて
定義
アニマルセラピーとは、人が動物たちと触れ合って行う療法のことです。
役割
- 感情の安定: 動物は安心感を提供し、利用者のストレスや不安を軽減します。
- 社会性向上: 動物との交流を通じて、対人関係のスキルを育みます。
- 認知機能の支援: 訓練された動物は認知療法の一環として活用され、記憶力や注意力を高めるのを助けます。
- 身体活動の促進: 特に身体障害を持つ人々にとって、動物と遊ぶことが適度な運動につながります。
- 治療プログラムの一環: 多くの治療プログラムで、動物を用いた活動が組み込まれ、治療効果を高めます。
効用
- ストレス軽減: 動物とのふれあいは、心地よい感情を促進し、ストレスホルモンの分泌を減少させます。
- 心理的な安定: 孤独感の軽減や自己肯定感の向上につながり、精神的な健康をサポートします。
- 身体健康への貢献: 血圧の低下や心拍数の安定など、心身の健康に良い影響を与えることが示されています。
- 社会的スキルの向上: 他者との交流が促されることで、社会的なつながりやコミュニケーション能力が向上します。
- 生活の質の向上: 全般的な幸福感が高まり、生活の質が向上します。
付添犬(つきそいけん)について
虐待などの被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをするために特別に認定され、派遣されるのが付添犬です。
被害によりトラウマを受けた子どもが、事情聴取などで心の奥に重い蓋をしていた辛い記憶などを思い起こしたりすることで、さらなるトラウマを受けないように精神的にサポートします。
付添犬活動について
対象となる子どもと犬の安全と福祉を十分に守って行うために、適性のある付添犬とハンドラーが選定されています。付添犬には、落ち着きのある性格で子どもとのふれあいをポジティブに受け入れる素質があり、支援の場面や公共の場で適切な行動を取ることができるよう、陽性強化を用いたトレーニングを受けています。
また、ハンドラーは犬の行動と福祉に対する知識と技術を持つだけでなく、被虐待児の支援に入るための特別な研修を終え、子どもとの関わりに向いた人柄であることなども確認されます
付添犬の役割
子どもが暴力や虐待などの刑事事件の被害者や証人となったとき、つらい体験について話をしなければならない場面が訪れます。自身が体験した出来事を話すことはその被害を実際に受けた時と同じような体験を重ねることになり、二次被害(セカンドトラウマ)になると言われ、さらに法廷のような大人でも緊張する場面での証言は大きな負担を伴います。
そんな時に、付添犬がそっとそばに寄り添うことで、緊張や精神的負担を軽減する役割を担っています。
付添犬がサポートに入る場面は、調査官調査、検察官の聞き取り、病院などでの全身的系統診察、事情聴取、裁判期日外尋問など、多岐に渡ります。また、聞き取りや検査の最中につきそうのではなく、その前後にふれあうことでサポートしている事例もあります。
※犬の能力の高さは図りしれません。引き続き犬のすばらしさを伝えていきたいと思います!!
まずは、無料相談してみたい方のお申し込みはこちらからどうぞ。
●一人で悩みを抱え、相談する先がわからないお客様はこちら!
<オンライン相談(30分) 無料>
https://ldplus.jp/contact/pets/
オンラインしつけ勉強会のお申し込みはこちらからどうぞ。
●飼い主様自身ができるようになるしつけの基本がわかる
<オンライン勉強会(60分) 有料(1,000円税込)>
https://forms.gle/9ruE5RcNEigM9ZX76
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
全体ホームページ(様々なご提供中サービスをご覧いただけます)
人とペットに優しい、ライフデザインの実現を!
Life Design Plus 代表 佐藤 篤
https://ldplus.jp/
公式ライン:コロル Doggy Training
(家庭小型犬オンライン&出張しつけ)
https://lin.ee/gp1wRpw
【お問合せ先】
mail: boby160719@gmail.com
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
この記事へのコメントはありません。