犬の散歩を行う上で大事な心得!

ペットと住まいの寄り添いトレーナー 佐藤👨です。千葉県東葛地区を起点にペットショップと連携しながら対応。オンラインを駆使した家庭犬専門しつけの教室。しつけ以外に、犬の特性に基づいた飼い方、住まいでの環境設定他幅広に情報提供しております。他にない犬知識提供のオンラインセミナーと併せ、褒める実技指導を行っています。

我が家のコロンは、自ら散歩に対して意思表示を示します。雨や寒い時はいかないと逃げます(笑)単に排泄だけが散歩の目的でないこともあるのでご参考までに。

1. 散歩の基本的な意義

散歩は、体を動かすための運動であると同時に、心の健康を維持するための重要な習慣です。室内で飼われている犬でも、外の環境に触れることでストレスを発散し、好奇心を満たし、安心感を得ることができます。犬は嗅覚に優れ、散歩中に匂いを嗅ぐ行為が脳への刺激となり、知的欲求を満たすことにも繋がります。つまり「歩くこと」だけでなく「環境を体験すること」そのものが散歩の大きな価値なのです。

また、散歩は飼い主と犬が一緒に時間を過ごす貴重な機会でもあります。リードを通してコミュニケーションが生まれ、信頼関係が深まります。このように、散歩は犬の身体面・精神面の両方を支える生活習慣なのです。

2. 健康管理の観点

散歩によって犬は体力を維持し、肥満を防ぎます。特に肥満は関節疾患や心臓病、糖尿病など多くの病気のリスクを高めるため、毎日の運動は欠かせません。犬種や年齢によって必要な運動量は異なりますが、基本的に成犬であれば1日2回、合計30分〜1時間程度が目安とされます。

ただし、小型犬や老犬、病気を抱えている犬は体力に応じて時間や距離を調整する必要があります。暑い時期には熱中症を避けるために早朝や夕方に散歩することも大切です。散歩中に息が荒すぎる、舌の色が紫っぽい、歩きたがらないなどの兆候があればすぐに休ませることが求められます。

3. 安全対策

散歩において最も大事なのは安全確保です。リードは必ず着用し、犬が急に飛び出して交通事故に遭うことを防ぐ必要があります。首輪やハーネスは犬の体格に合ったものを選び、外れにくいかを定期的に確認します。特にハーネスは首への負担を減らしやすく、引っ張り癖のある犬にも適しています。

また、交通量の多い道路では犬を車道側ではなく内側に歩かせ、アイコンタクトや合図を用いて危険を避けるようにします。夜間の散歩では反射材やライトを利用し、視認性を高めることも欠かせません。

4. マナーを守ること

散歩は地域社会の中で行うものであるため、他人に迷惑をかけない配慮が不可欠です。最も大事なのは排泄物の処理です。犬がした糞は必ず持ち帰り、尿についても水をかけて流すなどの工夫を行います。

さらに、犬が他人や他の犬に不用意に近づかないようリードを短めに持ち、相手の様子を見ながら距離を保ちます。犬が苦手な人や小さな子どもにとっては、可愛い犬であっても恐怖の対象となり得るからです。挨拶代わりに他犬と接触させたい場合でも、必ず相手の飼い主の同意を得ることがマナーです。

5. 精神的充足の工夫

犬はただ歩くだけでは物足りないこともあります。特に知的好奇心が強い犬種では、匂い嗅ぎの時間をしっかり与えることが重要です。匂い嗅ぎは犬にとって「ニュースを読む」ような情報収集であり、精神的な満足に直結します。急かさずに立ち止まる時間を作ることが、ストレス解消と落ち着きのある行動に繋がります。

また、散歩コースを変えたり、新しい場所を探検させることで刺激が増え、犬の生活に変化が生まれます。時には公園で軽いトレーニングを取り入れるなど「遊び」と組み合わせることもおすすめです。

6. 飼い主との関係構築

散歩中は単なる移動ではなく、飼い主と犬の関係を深める絶好の機会です。リードを通したコミュニケーションを意識し、犬がアイコンタクトをとったときには褒める、歩調を合わせたときに声をかけるなど、ポジティブなやり取りを積み重ねます。これにより犬は「飼い主と一緒に歩くことが楽しい」と感じるようになります。

一方で、引っ張りや急な方向転換など望ましくない行動には一貫した対応が必要です。無理に力で制御するのではなく、立ち止まって犬が落ち着くのを待つ、正しい位置に来たら褒めるといったしつけが効果的です。

7. 季節ごとの注意点

散歩は年間を通じて行いますが、季節によって注意すべき点が異なります。

  • :アスファルトの熱で肉球を火傷しやすいため、地面を手で触って温度を確認しましょう。熱中症防止のためにこまめな水分補給も必要です。
  • :寒さや乾燥による皮膚トラブル、凍結路面での転倒に注意が必要です。短毛種や老犬には防寒着を用意するのも有効です。
  • 梅雨時:湿気による皮膚疾患や、散歩後の体や足のケアを怠らないことが大事です。

8. 散歩後のケア

散歩が終わった後には、犬の体調や体の状態をチェックする習慣を持つことが大切です。足裏の肉球に傷がないか、ノミやダニが付着していないか、耳や被毛が汚れていないかを確認します。特に草むらを歩いた際は寄生虫対策を忘れずに行いましょう。

また、散歩の後には必ず水分補給をさせ、必要に応じて足を洗って清潔を保ちます。この一連の流れをルーティンにすることで、犬の健康維持と共に生活のリズムも整います。

犬の散歩において大事なことは、単に運動させることではなく「心身の健康を守る」「安全を確保する」「社会の一員としてマナーを守る」「飼い主と犬の絆を深める」ことにあります。散歩は犬にとって1日の中で最も楽しみにしている時間のひとつです。飼い主が意識的に工夫を凝らすことで、犬は安心感と満足感を得て、より穏やかで幸せな生活を送ることができます。つまり、散歩とは「歩くこと」以上に「犬の人生を豊かにする時間」であり、そこに飼い主がどれだけの愛情と工夫を注ぐかが鍵となります。

まずは、無料相談してみたい方のお申し込みはこちらからどうぞ。
●一人で悩みを抱え、相談する先がわからないお客様はこちら!
<オンライン相談(30分) 無料>
https://ldplus.jp/contact/pets/

 
オンラインしつけ勉強会のお申し込みはこちらからどうぞ。
●飼い主様自身ができるようになるしつけの基本がわかる

 <オンライン勉強会(60分) 有料(1,000円税込)>

https://forms.gle/9ruE5RcNEigM9ZX76

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

全体ホームページ(様々なご提供中サービスをご覧いただけます)
人とペットに優しい、ライフデザインの実現を!
Life Design Plus  代表  佐藤 篤

https://ldplus.jp/


公式ライン:コロル Doggy Training 
(家庭小型犬オンライン&出張しつけ)

https://lin.ee/gp1wRpw


【お問合せ先】
mail: boby160719@gmail.com
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

Life Design Plus 代表 佐藤 篤

柏市を起点に犬のしつけの学校及び不動産コンサルティング業務を展開する会社です。
犬のしつけは、家庭小型犬をメインに出張トレーニングとオンラインを併用したコースしつけ指導を行っており、不動産コンサルティング業務は、不動産鑑定をメインにその他周辺業務を行っています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事 おすすめ記事
  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP